【天皇賞・秋2024/予想】順当?波乱?15頭中6頭がGⅠ馬!
本日は2024年10月27日は、東京競馬場で天皇賞・秋が開催されます。
また政治の世界では衆議院議員総選挙があり、今後の日本の行く末が気になる所です。
◎…本命、トップ評価。〇…対抗、本命の対抗馬。▲…単穴、3番手評価。
△…連下、2・3着の可能性がある馬。
注…三着に入着する可能性のある馬
◎6ソールオリエンス
〇7ドウデュース
▲12リバティアイランド
△14レーベンスティール
△1べラジオオペラ
…
注11ジャスティンパレス
注10ダノンベルーガ
ドウデュースとリバティアイランド
能力だけで考えると、ドウデュースとリバティアイランドが抜けていると思います。
しかし、ドウデュースは叩き良化型なのに今回は4か月の休養明け。
リバティアイランドは3月のドバイ遠征後に脚部不安により放牧後の7か月ぶりの競走。
2頭とも調教での走りは良かったのですが、休養明けということを考慮して評価を下げました。
レーベンスティール
レーベンスティールは日本のGⅠ競走初出走である上に、外枠ということが割引材料です。
しかしながら、鞍上はルメール騎手が務めるというのは買い材料と考えています。
印の関係で白△としましたが、リバティアイランドと同評価の4番手と考えています。
べラジオオペラ
今週からBコースとなった東京競馬場。
「内側の馬場が良くなったのなら、先行馬にも有利になるのではないか」という考えと、「今年はパンサラッサやジャックドールのような大逃げする馬がいない」という点が、ベラジオオペラには向いていると思いました。
厩舎のコメントで「夏の過ごし方で苦労した」という話があるので、この点は割引材料と考えています。
最終的にはべラジオオペラを5番手評価としました。
ソールオリエンス
そして本命としたソールオリエンス。
この馬は割引材料はほぼ無く、東京競馬場のような広いコースの方が合いそうな性格と走り方をしているの点が好材料だと考えています。
調教でも良い動きをしていたので本命としました。
ジャスティンパレスとダノンベルーガ
注目馬のジャスティンパレスはディープインパクト産駒のGⅠ馬ということと、坂井瑠星騎手が騎乗するという事で無印にはできません。
もう一頭の注目馬・ダノンベルーガに関しては、競走の舞台が東京・芝1800mのコースであれば、もっと評価できるのですが、このメンバー相手に勝ち切れるかどうか判断に迷うので注目馬としました。
《2024年10月27日13時10分投稿》
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